小平市社会福祉協議会では、「地域で支えあう福祉のまち・こだいら」を目指し、「第四次小平市地域福祉活動計画」を策定しました。
●基本目標1 誰もが参加できる地域づくり
●基本目標2 地域福祉を担うひとづくり
●基本目標3 地域を支える仕組みづくり
●基本目標4 地域福祉を進めるための環境づくり
この計画は、社協自身の活動計画にとどまらず、社協を中心としながらも、地域住民の皆さん、福祉団体、民間福祉事業者等のこれからの地域福祉活動の方向性を示したものです。地域の皆さんや福祉団体等がこの計画の趣旨を念頭にそれぞれの活動を展開し、有機的に結ばれることにより、小平市における地域福祉が一層充実するものと考えています。
この計画では、地域の課題を整理し、それらの課題の解決に向けて取組目標を掲げ、地域の皆さんみにさまざまな活動を提案しています。皆さんのお住まいの地域で「地域福祉」を進めていくとき、住みやすい地域づくりのヒントとして、ぜひ地域福祉活動計画をご活用ください。
社会福祉協議会が地域福祉を推進する中核的な団体として、事業運営・経営のビジョンや目標を明確にし、その実現に向けた事業や組織、財務等に関する具体的な取組を明示した中期的な計画です。
第3期発展強化計画に基づいて事業展開を進めてきましたが、計画期間(平成30年度~令和4年度)の最終年度を迎えるにあたり、5年間の取組の成果を評価、検証するとともに、新たな課題等にも対応すべく、「第4期小平市社協発展強化計画」を定めるものです。
「第4期小平市社協発展強化計画」は、本会が地域福祉を推進する中核的な団体として、事業運営・経営のビジョンや目標を明確にし、その実現に向けた事業や組織、財務等に関する具体的な取組を明示した中期的な計画として位置づけます。
また、民間の地域福祉活動を中心にまとめた「小平市地域福祉活動計画」や地域保健福祉を推進するための基本的な計画である「小平市地域保健福祉計画」、関連分野の他計画等と相互に連携・協働を図ります。
計画の期間は、令和5年度から9年度までの5年間とします。ただし、中間年度(令和7年度)において計画の進捗状況の評価・検証を行い、必要に応じて見直しを行います。
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小平市社会福祉協議会では、職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい環境を整備するため、「行動計画」を策定しました。
<女性活躍推進法に基づく情報の公表>
女性活躍推進法に基づき、以下の情報を公表します。(令和4年4月1日現在)
1 労働者に占める女性労働者の割合
正規職員:48.5%
嘱託職員:87.9%
パートタイム職員:96.4%
派遣職員:66.7%
2 有給休暇取得率
44.7%